印鑑コラム
趣味の印鑑のすすめ② ― シヤチハタ落款印で気軽に“自分の印”を楽しむ
書道や絵手紙、日本画などを嗜む方にとって、「落款印(らっかんいん)」は作品を引き締める大切な存在です。とはいえ、本格的な石材の落款印...
趣味の印鑑のすすめ② ― シヤチハタ落款印で気軽に“自分の印”を楽しむ
書道や絵手紙、日本画などを嗜む方にとって、「落款印(らっかんいん)」は作品を引き締める大切な存在です。とはいえ、本格的な石材の落款印は少しハードルが高い…そんな方におすすめしたいのが、手軽に楽しめるシヤチハタ落款印です。 落款印ってどんなもの? 落款印とは、書や絵画の作品に押される印章のこと。 作者の名前や雅号を刻み、作品の完成を示す“サイン”のような役割を持っています。 朱色の印が入るだけで、作品全体の印象がぐっと引き締まり、完成度が一段と高まります。まさに「最後の一押し」ともいえる存在です。 手軽さが魅力のシヤチハタ落款印 今回ご紹介するのは、スタンプでおなじみのシヤチハタのホルダーを活用した、ライトユーザー向けの落款印です。 本来、シヤチハタ社では「落款印」としての製品展開は行っていませんが、 弊社ハン六オンラインショップでは独自にデザインを施し、 外枠(白文・朱文などの雰囲気ある枠) 趣のある書体(篆書体など) を組み合わせることで、“落款印らしさ”を再現しています。 その結果、専門的な知識や準備がなくても、気軽に使える趣味の印として楽しめる商品に仕上がっています。 こんな方におすすめ シヤチハタ落款印は、特にこんな方にぴったりです。 初めて落款印を使ってみたい方 書道や絵手紙を気軽に楽しんでいる方 本格的な印鑑を作る前に試してみたい方 手軽にオリジナルの印を持ちたい方 インク内蔵型なので、朱肉が不要でポンと押すだけ。 準備や後片付けの手間も少なく、思い立ったときにすぐ使えるのが魅力です。 趣味の幅を広げる“自分だけの印” 落款印は単なる印章ではなく、作品に個性を与える大切な要素です。 自分の名前や好きな文字を印にすることで、作品づくりの楽しさがぐっと広がります。 シヤチハタ落款印なら、 季節の作品に合わせて使い分ける 気分でデザインを変える 複数持ってコレクションする といった、自由な楽しみ方も可能です。 まずは気軽に始めてみませんか?...
マイナンバーカードと印鑑(実印)の共存・関係性について
マイナンバーカードと印鑑(実印)は、それぞれの目的や役割が異なるため、 基本的には「共存」する関係にあります。「マイナンバーカードがあれば実印は不要」というわけではありません。 特に、実印の使用に欠かせない「印鑑登録証明書」の取得に関して、マイナンバーカードは以下のように関わっています。 印鑑登録証明書の取得方法が変わる 【コンビニ交付の場合】 マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書付き)があれば、コンビニのマルチコピー機で本人の印鑑登録証明書をすぐに取得できます。 この場合、従来の「印鑑登録証(カードや手帳)」を持ち歩く必要はありません。 【役所窓口の場合】 従来の印鑑登録証を提示する方法に加え、本人であればマイナンバーカードの提示だけで取得できる自治体が増えています。 ただし、代理人が窓口へ行く場合は、これまで通り従来の印鑑登録証(カード)が必要になることが一般的です。 印鑑登録証との「一体化」 自治体によっては、従来の印鑑登録証を発行せず、マイナンバーカード自体を「印鑑登録証」として利用できる(一体化)手続きを導入しているところもあります。 注意点 重要な契約(不動産売買など)では、引き続き「実印(ハンコそのもの)」の捺印が求められます。 マイナンバーカードはあくまで「証明書を取得するためのツール」や「デジタル上の本人確認」に使われるものであり、現時点では実印そのものの代わりになるわけではありません。 ※自治体によって対応状況や手続きが異なるため、詳細は居住地の市区町村役場へご確認ください。
シヤチハタ印を長く使うために──インク補充の正しい知識
毎日の仕事や家庭で活躍するシヤチハタ印。 押すだけでキレイに印影が出る便利な道具ですが、長く使い続けるためには、適切なタイミングでのインク補充と、正しい補充方法を知っておくことが欠かせません。 補充のタイミングは「色が少し薄くなった時」 印影の色が購入時よりもわずかに薄くなってきたら、それが補充のサインです。 このタイミングを逃してしまうと、内部のインクの通り道が乾燥して縮み、インクを補充しても印面まで届かなくなることがあります。 「まだ押せるから大丈夫」と使い続けるより、早めの補充が結果的に長持ちにつながります。 製品に合ったインクを選ぶ シヤチハタ印は、製品ごとに適合する補充インキやカートリッジが異なります。 誤ったインクを使うと、にじみや故障の原因になるため、必ずお使いのモデルに合ったものを選びましょう。 インキ補充は「2〜3滴をゆっくり」 カートリッジ式ではなく、液体インキで補充する場合は特に注意が必要です。 一度に多くのインクを入れてしまうと、吸収体が吸いきれず、印面の横からインクが漏れてしまうというご相談をよく耳にします。 補充の目安は 2〜3滴をゆっくりと。 その後、印面を下に向けて約12時間置いておくと、インクが全体に行き渡り、色がしっかり戻ります。 シヤチハタ印は、正しくケアすれば驚くほど長く使える道具です。 ちょっとした注意で、毎日の仕事がより快適になります。
ひと押しで、和の趣を。 二つの表情を持つ一文字印「白朱合彩」
海を越えて活躍する日本人メジャーリーガーの「二刀流」が、世界中を沸かせています。 実は、ハン六がお届けしているはんこの中にも、長年愛され続けている「二刀流」がございます。 それが、一文字落款印(らっかんいん)「白朱合彩(はくしゅかっさい)」です。 白文と朱文、二つの表情を一本に このはんこの最大の特徴は、文字が白く抜ける「白文(はくぶん)」と、文字を赤く残す「朱文(しゅぶん)」が、二段式で一体となっていること。 作品や用途に合わせて使い分けができるこの遊び心が、発売から20年続くロングセラーの理由かもしれません。 暮らしの中に、小さな「本格」を 書体には、格式高い「篆書体(てんしょたい)」を採用しました。 インクが内蔵されているスタンプ形式ですので、朱肉を用意する手間はありません。日常のお手紙や絵手紙、書画などの作品に。 仕上げに「ポン」とひと押しするだけで、紙の上に心地よい「和」のテイストが加わり、作品がぐんと味わいを増します。 日本の文字を、思い出に 漢字144種、ひらがな48種という豊富なラインナップは、海外からのお客様にも「日本文化を気軽に持ち帰れるお土産」として喜んでいただいております。 既製品にない文字を、白文・朱文お揃いでお作りすることも可能です。 日々の暮らしを少しだけ丁寧に、豊かに彩る。 そんな自分だけの「二刀流」との出会いを、ハン六の店頭やオンラインショップで楽しんでいただければ幸いです。 商品:商品1 <オンラインショップでの詳細・ご購入はこちら> 白朱合彩(既製品)のご購入はこちら (全192種の豊富なラインナップからすぐにお届けします) 白朱合彩(別製品)のオーダーはこちら (お好みの文字で、あなただけの白文・朱文お揃いの一本を) ハン六 オンラインショップ TOP
印鑑のサヤが外れない?寸胴と天丸の違いと知っておきたいポイント
印鑑の形状には「寸胴」と「天丸」があります。 寸胴は個人用・法人用を問わず幅広く使用されており、天丸は主に法人用として使われています。 寸胴はストレートなタイプで、天丸はくびれがあり凝った作りになっています。天丸にはサヤ(キャップ)が付いており、印面を守る構造になっています。 サヤは一本一本の印鑑に合わせて作られているため、サイズが同じでも他の印鑑のものではうまく装着できない場合がほとんどです。 まれに、このサヤが抜けなくなったというご相談を受けることがあります。 抜けなくなる原因としては、温度や湿度の変化による印材の膨張・収縮、印面に残った朱肉の固着などが考えられます。 外す方法として、滑り止めシートを使う、冷蔵庫で冷やす、水に浸けるなど、さまざまな方法が言われていますが、なかなかうまくいかないことも多いものです。無理な力をかけて印面を傷めてしまっては元も子もありません。契約などですぐに使いたい場合には、なおさら焦ってしまうものです。 使用するタイミングが分かっている場合は、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。使用時に違和感がある場合は、お買い求めのお店に相談されるとよいでしょう。 なお、寸胴はこのようなリスクが比較的少なく、幅広くおすすめできる形状です。
店舗で多いお客様の印鑑のご質問について⑤
「印鑑を作ってほしいのですが・・・」 毎日の営業のなかでハン六の店舗では、色々な印鑑ご注文を受けたまわっております。 またご注文だけでなく「印鑑に関するご相談、お問合わせ」も数多くあり、印鑑専門店としてスタッフが丁寧に接客にあたらせていただいております。そのお客様との接客のなかで、ご質問の多い事柄をご紹介させていただきます。 印鑑が欠けたのですが、修理はできますか・・・【続Ⅱ】 ・・・・実印・銀行印・認印のそれぞれの印鑑で、「使用頻度が多い印鑑」や「長年にわたって使用されている印鑑」の場合は、印面部分が欠けてくることがありますが、残念ながら印鑑を修理することはできません。 登録してある印鑑の対応としては、「新たな印鑑を作製」され、市役所や銀行に登録変更の「改印のお届」をされることです。 「印鑑が欠けたこと」は、必要性からは困ったことで、ご愛用の印鑑の場合はとても悲しいことです。 この事態でハン六がお役に立てることとして [安心の5年保証]の制度があります。弊社 webサイトのハン六の印鑑(印章)が選ばれる理由にも 掲載されています。 【ハン六でお買い求めいただいた印鑑が、破損、盗難、火災などにあわれた場合、無償で新しい印鑑をお納めします。】(※1本1万円以上に限る) ・・・つまりハン六でご購入頂いた1万円以上の印鑑なら、ご購入後5年間は、万が一に欠けてきても新しい印鑑を作り直してもらえるということです。(但し、同じ印影ではお作りできません) これは弊社が、1971年(昭和46年)に【印章業界初】の「保証付印章」を新発売 (5年間保証) したものです。 日々店舗で実印・銀行印などを販売しておりますが、大切な「一生ものの印鑑」や「高額な印鑑」でも「5年間保証」がついていますので、ご安心してご購入頂くことができます。また販売する側としても、5年間保証付印鑑なら、自信をもっておすすめしております。 「5年間」は充分ご安心してご使用いただける期間だと思います。 お客様のなかにも「5年は長いですね」とおしゃって下さる方もございます。 いかがでしょうか。保険には「生命保険」「自動車保険」「火災保険」などありますが、印章業界で初めてのハン六の「保険付印鑑」、当初は印鑑が損傷するという悲しい出来事から「お客様をお助けしたい」という思いから導入されたそうです。 自分の財産など守ってくれている印鑑には日頃から感謝し、まずは大切にしたいものですね。
印鑑の朱肉について
印鑑を捺印するときには、朱肉を使用します。印鑑の内容を紙に表すにはインクが必要で、一般的に朱色が用いられます。 朱肉には、布張りのスポンジタイプと、練って使用する印泥(いんでい)タイプがあります。 最近の主流はスポンジタイプで、練り直す手間がなく、乾きも早いため、手軽に使用できます。また、インクを補充すれば繰り返し使える点も特長です。 練りタイプは、和紙やヨモギの葉を乾燥させたもぐさに顔料を染み込ませた朱肉です。使用前にヘラで表面を整える必要がありますが、スポンジタイプよりも重厚感のある色合いが特長です。主に公用書類や書道、絵画などの芸術作品に使用されます。 公文書や契約書などの重要な書類には、朱肉での捺印が必要です。 朱肉に含まれる油性顔料は、光や水に対する耐性があり、年月が経っても印影が劣化しにくいという特長があります。変色しにくいため、書類の偽造防止にもつながります。 印影を正しく長期間残すために、朱肉が使用されています。 スポンジタイプの朱肉は、インクが薄くなった場合、基本的には補充が可能です。 必ず使用している朱肉のメーカーを確認し、記載されているメーカーおよび型番のインクをご使用ください。異なるインクを使用すると、固まったり発色が悪くなったりして、使用できなくなる場合があります。 練り朱肉は、定期的に手入れをすることで、より長く使用できます。 手入れをしないと固くなったり、色の光沢が失われたりします。一部分が固くなった場合は、ヘラやスプーンで固い部分をほぐし、柔らかい部分と混ぜ合わせるように練り、全体が均一になるように整えてください。
オランダ水牛の由来
印章の種類にオランダ水牛があります。一見オランダにいる水牛と思いませんか? オランダ水牛はオランダ産ではありません。 これは 印章(はんこ)の材料として使われる水牛(アジアの水牛)の角をオランダ商館を通じて輸入していたことから、その名が付いたものと言われています。 日本が貿易を始めたのは江戸末期。坂本竜馬が設立した亀山社中と言われています。 その時、ヨーロッパからお洒落な輸入物にオランダ物など名前が付けられたと言われています。 1854年「安政の開国」この4年後にハン六が創業致しました。
趣味の印鑑のすすめ
印鑑と一口に言っても、実印や銀行印といった登録して使用する印鑑だけでなく、日常で使う認印や、趣味として楽しむ印鑑など、さまざまな種類があります。 その中でも、趣味性と実用性を兼ね備えた印鑑として人気があるのが落款印(らっかんいん)です。 落款印とは 落款印とは、書道・絵画・水墨画・日本画・篆刻(てんこく)などの作品が完成した際に、作者が自分の名前や雅号(がごう)、座右の銘などを刻して押す印鑑のことです。 作品の締めくくりとして押される落款印は、作者の個性や美意識を表す重要な要素でもあります。 落款印の種類 落款印には主に次のような種類があります。 白文印(はくぶんいん):文字が白く浮き出る印。主に姓名印として使われます。 朱文印(しゅぶんいん):文字が朱色で表現される印。雅号印として用いられることが多いです。 関防印(かんぼういん):作品の余白部分に押され、全体の構成を引き締める役割を持つ印。 書道の世界では、これらを三顆一組(印は一顆と数えます)で押すのが正式とされています。 ただし、現在では作品の雰囲気や大きさに合わせて、一顆または二顆のみを押すことも一般的です。 印材について 落款印の印材には、大きく分けて石材と木材があります。 石材は彫刻の表現力に優れていますが、欠けやすいという特性があります。 そのため、長く安心して使いたい方には、耐久性に優れた木材の印材がおすすめです。 シヤチハタ落款印という選択 書類やカード、書籍などに気軽に捺したい場合には、シヤチハタ印を使った 「シヤチハタ落款印」 もおすすめです。 シヤチハタ落款印は、落款印としてはもちろん、蔵書印や個性的な認印としても活用でき、インク内蔵のため手軽に使えるのが特長です。 サイン代わりに、印鑑を楽しむ 作品だけでなく、手紙やノート、贈り物など、さまざまな場面でサインの代わりとして印鑑を使ってみてはいかがでしょうか。 印鑑は、押す人の個性をさりげなく表現できる、日本ならではの文化です。
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生成AIが流暢な文章を一瞬で作成し、電子契約が当たり前になりつつある現代。 効率化は正義ですが、一方で「誰が書いても同じ」均質化が進...
AIには真似できない。あなたの筆跡と印鑑が、最強のブランドになる
生成AIが流暢な文章を一瞬で作成し、電子契約が当たり前になりつつある現代。 効率化は正義ですが、一方で「誰が書いても同じ」均質化が進んでいます。 この状況下において、手書きと印鑑(実印・認印)を組み合わせることは、相手の記憶に爪痕を残す「最強の差別化戦略」になり得ます。 ノイズに埋もれない「視認性」 受信トレイに並ぶ無機質なフォントの列の中で、手書きの筆跡は圧倒的な存在感を放ちます。 「その他大勢」から抜け出し、「個」として認識されるための強力なフックとなります。 物理的な証(あかし)としての「信頼」 デジタルデータはコピーや改ざんが容易という側面がありますが、紙に押された印鑑(特に印影が複雑なもの)には「唯一無二」の物理的実体があります。 「原本がここにある」という事実は、契約や約束事において、相手に原始的かつ強固な安心感を与えます。 「わざわざ」が信頼を育む 効率を追求できる時代に、あえて効率の悪い方法をとる。 この「わざわざ感」こそが、相手に対する「あなたを大切に思っている」という無言のメッセージになります。 デジタルツールを使いこなしつつ、最後の最後、信頼を結ぶ瞬間にアナログという「武器」を取り出す。 このハイブリッドな感性こそが、これからの時代に信頼されるビジネスパーソンの条件かもしれません。