象牙印鑑一覧(本象牙の実印・銀行印・認印・法人印)
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象牙印鑑は、耐久性・耐摩耗性に優れ、朱肉とのなじみも良いため、くっきりとした美しい印影が得られる高級印材です。独特の繊細な模様(シュリーレン)や重厚感、使い込むほど深まる艶も、象牙ならではの魅力です。
本ページでは、ハン六が取り扱う最高級印材「本象牙」の実印・銀行印・認印・法人印を一覧でご紹介します。極上・特上・上の違いや選び方もあわせてご覧ください。
本象牙印鑑の「極上・特上・上」の違いと価格を比較
本象牙は、同じ象牙でも使用する部位や、ハード材・ソフト材といった材質によって、硬さ・キメ・色味・風合いなどに違いがあります。ハン六で取り扱う「極上・特上・上」の主な違いは下記です。
本象牙は、同じ象牙でも使用する部位や、ハード材・ソフト材といった材質によって、硬さ・キメ・色味・風合いなどに違いがあります。ハン六で取り扱う「極上・特上・上」の主な違いを比較しました。
| 比較項目 | 極上 | 特上 | 上 |
|---|---|---|---|
| 使用部位 | 牙の中心に近い、組織の緻密な部分 | ソフト材の中でも中心部に近い、キメの整った部分 | ソフト材の中心部と外側の中間層から、印材に適した部分を選別 |
| 材質 | ハード材のみ | 主にソフト材 | 主にソフト材 |
| 見た目 | キメが非常に細かく滑らか。わずかに赤みを帯びた、透明感のある風合い | キメが細かく、斑模様が均一。表面が滑らかで、やや白みのある落ち着いた色合い | 極上・特上より緻密さや透明感は控えめ。落ち着いた風合いと均一な斑模様 |
| 硬さ・耐久性 | ソフト材より硬く、傷が付きにくく摩耗にも強い | 上よりキメが細かく密度が高いため、若干丈夫な傾向がある | 印材として十分な耐久性を備えている |
| 希少性 | 産出量の少ないハード材のうち、牙の中心に近い部分を使用するため、3ランクの中でも特に希少 | 希少な本象牙のソフト材から、中心部に近いキメの整った部分を厳選 | 希少な本象牙のソフト材から、中心部と外側の中間層にある良質な部分を選別 |
| おすすめする人 | 硬さ・キメの細かさ・透明感・希少性を重視し、長く使う一本を選びたい方 | 品質と価格のバランスを重視する方 | 本象牙を比較的選びやすい価格で購入したい方 |
| 商品を見る | 極上の商品を見る | 特上の商品を見る | 上の商品を見る |
- 表示価格は各商品の掲載開始価格です。サイズや仕様によって価格が異なります。
- 本象牙は天然素材のため、同じランクでもキメ・色味・硬さ・耐久性には個体差があります。
- いずれのランクも、法令に基づき管理された天然の本象牙を使用しています。
- ハン六でおつくりいただいた税込1万円以上の印章には5年保証が付きます。
本象牙印鑑の商品一覧
弊社ハン六で取り扱う本象牙印鑑を、極上・特上・上のランク別にご紹介します。
本象牙(極上)
本象牙(極上)は、硬く締まり、耐久性に優れたハード材のみを使用した上位ランクです。
牙の中心に近い部分から採れる、組織が緻密で均一性や色味に優れた希少な印材を用いており、キメの細かさとなめらかな質感、透明感のある美しい色合いをお楽しみいただけます。 1本の牙からごくわずかしか採れない、希少性の高い本象牙です。
本象牙(特上)
本象牙(特上)は、高級印材である本象牙を、品質と価格のバランスを重視して選びたい方におすすめのランクです。牙の中心部に近い、キメの細かく密度の高い部分を厳選して使用しており、普段使いにも十分な強度を備えています。
極上ほどの透明感はありませんが、キメの細かい均一な斑模様と、なめらかな表面が特長です。やや白みのある落ち着いた色合いで、上品な印象をお楽しみいただけます。
ソフト材の中でも中心部に近い、組織の整った部分を厳選しているため、捺印性・質感ともに優れており、実印・銀行印・認印など幅広い用途におすすめです。
本象牙(上)
本象牙(上)は、高級印材である本象牙を、比較的選びやすい価格帯で検討したい方におすすめのランクです。ソフト材の中心部と外側の中間層から、普段使いにも十分な強度を持つ部分を選別して使用しています。
極上・特上ほどの緻密さや透明感はありませんが、比較的キメが細かく、落ち着いた風合いと均一な斑模様が特長です。
象牙ならではの上品な質感や、なめらかな捺印性を気軽に取り入れたい方に適した一本です。
用途から選ぶ本象牙印鑑
本象牙印鑑は、実印・銀行印・認印・法人印など、用途に応じてお選びいただけます。ここでは、目的別におすすめの本象牙印鑑をご紹介します。
個人用実印におすすめの本象牙印鑑
本象牙は、耐久性・耐摩耗性に優れ、朱肉とのなじみも良いため、長く使う実印に適した印材です。品質やご予算に応じて、極上・特上・上からお選びいただけます。
本象牙の実印は、高級感や耐久性を重視したい方におすすめです。本象牙以外の印材も含めて実印を比較したい方は、個人用実印一覧ページもあわせてご確認ください。
個人用銀行印におすすめの本象牙印鑑
本象牙は、朱肉とのなじみが良く、繊細で美しい印影が得られるため、銀行印にも適した印材です。上品な質感と耐久性を兼ね備えており、長く使う一本を選びたい方におすすめです。
個人用認印におすすめの本象牙印鑑
本象牙の認印は、日常使いの中でも上質さを感じられる一本をお探しの方におすすめです。なめらかな捺印性と落ち着いた風合いが特長で、実用性と高級感を兼ね備えています。
法人印におすすめの本象牙印鑑
本象牙は、重厚感のある質感と美しい印影から、法人実印・銀行印・角印にもふさわしい高級印材です。会社設立時や印鑑の新調にあたり、品質と格式を重視したい場合にもおすすめです。
象牙のランクについて
本象牙のランクは、ハード材・ソフト材といった材質や、使用する部位、キメ、色味などの違いをもとに分けられます。
ソフト材では、一般的に中心部に近いほどキメの密度が高くなる傾向があり、「特上」は「上」よりキメが細かく、若干丈夫な傾向があります。ただし、本象牙は天然素材のため、色味やキメ、耐久性には個体差があります。
ハード材
ハード材は、ソフト材に比べて硬度が高く、傷が付きにくく摩耗しにくいのが特長です。
使い込むほどに光沢が増し、朱肉となじみやすく、印材として高品位とされています。ソフト材に比べると、わずかに赤みを帯びた白で、透明感のある風合いも魅力です。
<主な用途>
印鑑、三味線撥(バチ)、箸、琴爪、根付 など
<主な産地>
中央アフリカ地域(コンゴ民主共和国、コンゴ共和国、ガボン、中央アフリカ共和国 など)
ソフト材
ソフト材は、ハード材に比べるとやや柔らかく、光沢はやや控えめです。
色合いは白っぽく、透明感は比較的少ないものの、落ち着いた風合いが特長です。現在、印材として流通している象牙では、ソフト材が中心とされています。
<主な用途>
印鑑、(歴史的には)ピアノ鍵盤・ビリヤード玉 など
<主な産地>
東アフリカ・南部アフリカ地域(スーダン、ソマリア、ケニア、タンザニア、モザンビーク、ザンビア、ジンバブエ、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア など)
本象牙印鑑の選び方
本象牙印鑑を選ぶ際は、ランクの違いだけでなく、用途やご予算、重視したい質感に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、本象牙印鑑を選ぶ際のポイントをわかりやすくご紹介します。
ランクの選び方
本象牙印鑑のランクは、見た目の美しさや質感、希少性、ご予算に応じてお選びいただけます。
よりキメの細かさや透明感、上質感を重視したい方には「極上」、品質と価格のバランスを重視したい方には「特上」、本象牙ならではの質感を比較的選びやすい価格帯で取り入れたい方には「上」がおすすめです。
用途別のサイズの選び方
本象牙印鑑を選ぶ際は、用途に合ったサイズを選ぶことも大切です。ハン六では、実印は13.5mm~18mm、銀行印は12mm~15mm、認印は10.5mm~12mmを目安としておすすめしています。
用途に合ったサイズを選ぶことで、見た目のバランスだけでなく、押しやすさや使いやすさにもつながります。
個人用実印のサイズは、性別や用途、印材の印象によって選ばれる大きさが異なります。サイズや材質を比較して実印を選びたい方は、個人用実印一覧ページをご確認ください。
見た目や質感の違い
本象牙は天然素材のため、同じランクでもキメや色味、透明感には一つひとつ違いがあります。見た目の印象だけでなく、材質や使用部位、ご予算も踏まえてお選びください。
ハン六の本象牙印鑑について
ハン六オンラインショップで取り扱う本象牙印鑑は、関連法令に基づき適正に管理された象牙素材を使用しています。象牙・象牙製品は、ワシントン条約および国内法により、輸出入や国内取引に厳しい規制が設けられている素材です。
日本国内で流通する象牙は、条約適用前に取得されたものや、過去に国際的な管理の下で合法的に輸入された在庫に由来するものとされており、象牙製品等を事業として取り扱うには、法令に基づく登録と厳格な管理が求められます。
ハン六オンラインショップでは、そのような制度のもとで管理された正規の素材のみを使用しています。

また、象牙・象牙製品を海外へ持ち出すことには厳しい規制があります。当店では、ご購入時に「購入した象牙製品等を違法に海外へ持ち出さない」ことについて、お客様へのご確認をお願いしています。
ハン六オンラインショップでは、登録済みの正規象牙の中から、細かなひび割れやキメの荒れが少ない良質な素材のみを厳選して使用しています。
模造品や練り象牙は使用しておりませんので、天然象牙ならではの質感を安心してお選びいただけます。
※「正規材料使用製品証明書」を同封いたします。
付属ケース・保証について
本象牙印鑑には、ランクに応じた印章ケースをお付けしています。本象牙(極上)・本象牙(特上)には高級感のある「トカゲ皮印章ケース」、本象牙(上)には「牛モミ皮印章ケース(黒)」が付属します。
また、ハン六でおつくりいただいた税込1万円以上の印章には5年保証が付きます。印面の欠けなどの破損や、盗難・火災にあわれた場合、ご購入から5年以内であれば、新しい印章を無償でお納めいたします。
※印影は同一にはなりません。
よくある質問
本象牙印鑑をご検討中のお客様から、よくいただくご質問をまとめました。ランクの違いや用途、保証、取り扱いに関する不安がある方は、あわせてご確認ください。
Q1. 本象牙(極上)・(特上)・(上)の違いは何ですか?
本象牙(極上)は、産出量の少ないハード材のうち、牙の中心に近い緻密な部分を使用しています。ソフト材より硬く、傷や摩耗に強く、キメの細かさや透明感にも優れています。
特上と上には主にソフト材を使用しており、特上は中心部に近いキメの細かな部分、上は中心部と外側の中間層から印材に適した部分を選別しています。
品質と価格のバランスを重視する方には特上、比較的選びやすい価格で本象牙を取り入れたい方には上がおすすめです。
Q2. 本象牙印鑑は実印・銀行印・認印のどれに向いていますか?
本象牙は、耐久性があり、朱肉となじみやすく、なめらかな捺印性も特長のため、実印・銀行印・認印のいずれにもおすすめです。長く使う大切な印鑑を上質な印材で選びたい方に適しています。
本象牙印鑑は、実印・銀行印・認印のいずれにもお使いいただけますが、特に長く大切に使う実印としておすすめです。本象牙以外の印材も含めて検討したい方は、個人用実印一覧ページをご確認ください。
Q3. 本象牙印鑑は法人印にも使えますか?
はい。法人実印・銀行印・角印にも本象牙をお選びいただけます。重厚感のある質感と上品な印影が特長のため、品質や格式を重視したい法人印にも適しています。
Q4. 付属ケースと保証内容を教えてください。
本象牙(極上)・本象牙(特上)には「トカゲ皮印章ケース」、本象牙(上)には「牛モミ皮印章ケース(黒)」が付属します。また、ハン六でおつくりいただいた税込1万円以上の印章には5年保証が付きます。印面の欠けなどの破損や、盗難・火災にあわれた場合、ご購入から5年以内であれば新しい印章を無償でお納めいたします。
※印影は同一にはなりません。
Q5. 本象牙印鑑は海外へ持ち出せますか?
象牙・象牙製品は、ワシントン条約および国内法により厳しく規制されています。日本と海外の間での輸出入は原則禁止で、例外的に行う場合でも、取得時期や流通経路を示す書類の提出と、経済産業大臣の承認など厳格な手続きが必要です。ご購入後に無断で海外へ持ち出すことはできません。
Q6. 模造品や練り象牙ではありませんか?
ハン六オンラインショップでは、関連法令に基づき管理された正規の象牙素材のみを使用しています。セラミックやレジン、大理石粉末などを混ぜ合わせた模造品や、象牙粉を練って作られた練り象牙は使用しておりません。天然象牙ならではの質感を安心してお選びいただけます。