はんこの寿命をのばすには

「このはんこはどれくらい持ちますか?」というご質問をいただくことがあります。 この場合の「どれくらい」は、耐久性(寿命)についてのご質問だと思います。
はんこの寿命とは、予定した印影を再現できなくなった状態のことです。
たとえば 実印銀行印であれば、登録時と同じ印影が捺せなくなったとき。 認印などであれば、もう少し基準は低く、印影が読みにくくなった状態と言えるでしょう。

ただ、単純に消耗(すり減り)だけで考えても、使用状況や保管状況は千差万別です。 そのため、「何年使える」「何回捺せる」と一概にお伝えするのは難しいところがあります。
しかし、何のお手入れもせず使いっぱなしにした場合と、使用後に丁寧に朱肉を拭き取り、捺印時にはマットを敷くなど、大切に扱った場合とでは、大きな差が生まれるはずです。

実は、ちょっとしたことで印材の劣化や破損はかなり予防できます。
ご購入の際にお渡ししている「ハン六の御印章便利帖」には、お手入れ方法なども記載しておりますので、ぜひご一読ください。

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