印鑑のサヤが外れない?寸胴と天丸の違いと知っておきたいポイント
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印鑑の形状には「寸胴」と「天丸」があります。
寸胴は個人用・法人用を問わず幅広く使用されており、天丸は主に法人用として使われています。
寸胴はストレートなタイプで、天丸はくびれがあり凝った作りになっています。天丸にはサヤ(キャップ)が付いており、印面を守る構造になっています。
サヤは一本一本の印鑑に合わせて作られているため、サイズが同じでも他の印鑑のものではうまく装着できない場合がほとんどです。
まれに、このサヤが抜けなくなったというご相談を受けることがあります。
抜けなくなる原因としては、温度や湿度の変化による印材の膨張・収縮、印面に残った朱肉の固着などが考えられます。
外す方法として、滑り止めシートを使う、冷蔵庫で冷やす、水に浸けるなど、さまざまな方法が言われていますが、なかなかうまくいかないことも多いものです。無理な力をかけて印面を傷めてしまっては元も子もありません。契約などですぐに使いたい場合には、なおさら焦ってしまうものです。
使用するタイミングが分かっている場合は、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。使用時に違和感がある場合は、お買い求めのお店に相談されるとよいでしょう。
なお、寸胴はこのようなリスクが比較的少なく、幅広くおすすめできる形状です。